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【結局お金】若者の物欲がないのは本当なのか?言い訳では?

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若者の「物欲がない」は本当なの?

 

こんな疑問に答えます。

 

こんにちは、かわしんです

 

この記事でわかること

実際に若者に物欲がないのか?

買えないことを「物欲がない」とすり替えているのか?

現代の消費

若者とお金の関係性

 

若者の物欲について、リアルな20代が発信します。

 

実際のデータを見る

 

参考にしたのはこちら。

20代の金銭感覚についての意識調査2021

 

このpdfによると「毎月自由に使えるお金」が1万円以下の方は39.4%

「現在の貯蓄状況に不安を感じる」20代は57.7%

 

使えるお金も少なく、消費よりは貯蓄。

貯蓄額も前回調査から増えていますし、実質賃金も減る。

 

お金を使いたくても使えない。もちろん、物も買えない。

結論、「物欲がないのではなく、お金がない」といえます。

 

自分が傷つかない

 

自分に「お金がない」ことを「物欲ない」とすり替えているのでは?

 

よくこんな意見があります。もちろん一理あります。納得する理由です。

 

ただ「お金がない」とはどういうことでしょうか。富裕層上位数%、他の人からみてもお金を持つ人も、「少ない」とはいう。

 

欲しいけど、お金がないから買えない=結論誰でもそう。

個々人の「物を買う妥協点」が違うだけです。

 

上には上がいる

 

1万円のイヤホンを買える(買うというよりは払える)→3万円のイヤホンを欲しい。3万円払えるなら次は5万、10万。

 

イヤホンだけでは満足せず、オーディオ空間を作るために数十万、数百万。

 

使えるお金が増えるなら、支出も増えていくのは必然。

パーキンソンの法則という、法則名まであるくらいです。

 

モノを多く持たなくていい3つの理由

 

時代的にも、「物欲がない」「物欲が少ない」を後押ししています。

 

その理由は以下の3つ。

 

  • シェアリングで「所持する」必要性が低い
  • コスパが良いものが多い
  • 「モノから体験」の時代

 

順番に見ていきましょう。

 

シェアリングで「所持する」必要性が低い

 

シェアするサービスが充実している現代。

あなたが持つ一般的なものでも「所持しない」という選択肢をとれます。

 

  • 車、自転車
  • スマートフォンなどのデバイス機器
  • Airbnbなどのバケーションレンタル
  • サマリーポケットなどのクラウド型の倉庫

 

例えば上記。

 

「必要なときに必要な分だけ」使えるのであれば、わざわざ長期で使うかもわからない物に割高な値段を払う必要はありません。

 

コスパが良いものが多い(そこにお金を投下)

 

先程のSMBCの調査でもう一つ。

 

「無理をせず買える範囲で良いものを選びたい」20代は、78.7%。

 

背伸びするよりは、身の丈にあった消費を好みます。

 

昔に比べ商品スペック(軽量、省エネ)などでは差別化が難しい、そこまで大差ないものが多くなっています。

 

「コスパ重視」や「使えればいい」傾向の強い若者からすると、わざわざそこまで差がないのに高いお金を出す意味がない。

 

背伸びは、自分のこだわりや見栄を張りたいとこだけなのかもしれません。

 

「モノから体験」の時代

 

物質的幸福よりは精神的幸福。

 

「美味いものを食べ、広い家に住みたい」のはもちろんですが、飽きやすい。

 

その状態が普通になります

 

滅多に訪れることのできない旅行やライブなど、「その時、その空間だけ」の体験の方が幸福度が高い。

 

モノを所有することより「人生で1度は経験したい」アクティビティにお金を払います。

 

この傾向は、幸福とお金に関する様々な研究でも実証されています。

 

あくまで傾向ですが

 

気になる方は、「賢いお金の使い方」「幸福 お金」で検索してみてください。

 

 

とはいえ、結局お金が欲しい

 

所持する必要性が低く、物質的豊かさよりも精神的豊かさが尊重される時代。

とはいえ、誰でも「お金があるなら使いたい」でしょう。

 

ミニマリストでもそこは否定しません

 

インスタの投稿やYouTubeの動画で満足できる人はもちろんいるでしょうが、購買力があれば買います。

 

手取りが10倍になれば、1万円が1000円の感覚(あくまで感覚)になるからです。

 

それは、モノを増やす理由にはならない。

モノの管理や維持にかかるコストはどうするの?

 

確かに面倒くさいですが、管理・維持は外注(お手伝いさん、サマリーポケットなどのクラウド倉庫)、収納スペースは広い家。

 

メンテナンスも「自分ですること」にこだわらなければ、外注できます。

 

物が視界に入るならば、「集中できる部屋」を設ければいいだけ。

 

総じて、お金で解決できます。

 

ミニマリストの自分は逃げなのか

 

最後にミニマリストが「物欲がない」と言うことについて少しだけ書きます。(個人的所感なので、読み飛ばしてもOK)

 

「ミニマリストでもお金があれば、モノを持つのではないか」

 

この意見に対して、上記で述べた「上を見続けたらキリがない」もあります。

 

しかし、さらに大事なのは「モノに時間を割きたくない」ということ。

 

外注化できるとしても、「時間」は必ず取られます。また選ぶ時間だったり、判断する疲れなど考慮しなければなりません。

 

「ショッピングや買い物」を否定する気はありません。どちらかというと自分も好きです。

 

しかし、それはモノを購入する喜びと同時に、友人や家族との会話や共に過ごす時間も考慮しています。

 

そんな大切にしたい時間や、好きなことに費やす時間が少なくなるならば、「物欲を満たす」手段を私はとりません。

 

それならばモノが少ない質素な暮らしで十分です。

 

【若者の物欲がない】まとめ

 

若者の「物欲がない」は結論「お金がないから」

また他の理由としてはマナブさんという方が言う「安定した雇用」の喪失でしょう。

 

雇用が安定で賃金が将来的に上がることが期待できれば、

お金を使っても不安は少ない

 

若者は新しい時代の新しい消費に順応していっているのかもしれません。

 

「お金がないからこそ、お金の使い道を真剣に考えて、幸福のコスパを追求する」

 

この記事は悲観的な内容です。気分が落ちこむ方もいらっしゃるでしょう。

しかし「物欲がない」状態はそこまで悲観的になる必要はありません。

 

なぜならそれは、物欲以外に自分の心を満たす方法を知っているから。

お金を使わなくても、幸せな気分を味わえるならそれに越したことはありません。

 

稼いだお金は貯蓄や投資に回すことで不安を小さくしていけば、前向きに将来を捉えられます。

 

適度に物欲を発散させていければ良いですね。

 

何事も適度な距離感

 

では、また。

 

 

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