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【お出かけ編】ミニマリストが伝える荷物を劇的に減らす方法

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ついつい、出かけるときの荷物が多くなってしまう。解決法はないかな。

 

こんな疑問に答えます。

 

こんにちは、かわしんです。

 

身軽な服装や、小さいバッグでお出かけ、憧れませんか?

 

そうはいってもああゆうのは、「自分とは考え方が違うから」と片付けていないでしょうか?

 

本記事では基本スマホと財布、鍵で出かける管理人が、少しの自分への問いかけとテクニックで劇的に荷物を減らす方法を解説します。

 

ぜひ、最後までお読みください。

 

【劇的に荷物を減らす】自分への問いかけ

 

問いかけは以下の3つ。

 

  • なぜ荷物を減らしたいのか?
  • 最低限の荷物は?
  • 外出先で買える?

 

順番に見ていきます。

 

なぜ荷物を減らしたいのか?

 

そもそもなぜあなたは荷物を減らしたいのでしょうか?

 

  • 体への負担からでしょうか
  • 探し物に時間がかかるからでしょうか
  • 荷物が少ない人に憧れるからでしょうか

 

緊急性がない限り、人は動きにくい。バッグの荷物を減らす以上にやらなければならないことは山程あると思います。

 

「今すぐにでも(荷物を減らすために)やらなければならない」となるような理由が自分の中であればベストです。

 

面倒ですが、毎日持ち歩くバッグだからこそ、一度不満を解消すれば、小さなストレスは消えます。

 

最低限の荷物は?

 

「これだけは絶対に使う」というものをピックアップしましょう。それ以外は不要です。

 

「使うかもしれない」の多くは「結局使わなかった」です。使った記憶より使わなかった記憶が薄れるのは当たり前。(覚えない)

 

使わなかった日にちの方が圧倒的に長く、そうでなければ「絶対に必要なもの」になっています。

 

外出先で買える?人に借りれる?

 

そうはいっても「たまたまバッグに入れてたから助かった」という経験はあるでしょう。

 

ただそういったものは間に合わせのものではないでしょうか?絆創膏やはさみ、カッター、男性なら髭剃り、女性ならコスメ。

 

このブランドでないと自分はダメなら、「絶対に使うもの」に昇格させましょう。

 

使う時に機能的便益(はさみなら切れる、ペンなら書ける)以外求めないなら、コンビニやドラッグストアで間に合わせでも問題ないのではないでしょうか。

 

【劇的に荷物を減らす】ノウハウ

 

ノウハウは以下の3つ。

 

  • なるべく最低限の量が入るバッグを使う
  • 毎日荷物をチェックする
  • 集約する

 

順番に見ていきます。

 

なるべく最低限の量が入るバッグを使う

 

小さなバッグを使うとほぼ同じですが、「小さい」は人によって異なり、かつ小さいといっても自分が使うものより多く入るなら、荷物を減らせなくなっていきます。

 

モノを入れることができるから

 

とはいえ、自分にとってのジャスト容量を見つけるのも難しいので、最低限の量のバッグを目指しましょう。

 

強制的にダウンサイジングするなら、入れたくても入りません。

 

ただ、用途別だとバッグの数が増えていく(お出かけ用、遠いお出かけ用、小旅行、長期旅行など)ので、バランスが肝心です。

 

毎日荷物をチェックする

 

1番の最難関かもしれません。時間割のあった学生なら露知らず、社会人となればいちいち確認しません。

 

ただこの面倒臭いプロセスを踏むことで、「これずっと入れてるけど使わないな」「2つあるけど1つで十分だな」と可視化され、不要なものを嫌っていきます。

 

集約する

 

具体的にはスマホとオールインワン

 

スマホ

・クレジットカード 
・ポイントカード
・名刺 
・書籍

 

オールインワン

・化粧水
・乳液
・美容液
・パック

 

集約する際に、そもそもいらない、使わないのであれば、断捨離の格好の機会です。

 

【荷物を劇的に減らす】まとめ

 

最後にまとめます。

 

問いかけ

・なぜ荷物を減らしたいのか?

・最低限の荷物は?

・外出先で買える?

 

ノウハウ

・なるべく最低限の量が入るバッグを使う 

・毎日荷物をチェックする

・集約する

 

以上になります。

 

「持ち物を多く持ってないと不安」という気持ちはもちろん分かります。

 

ただ荷物は減らしていけばいくほど、探し物の時間や身体的負担などが減る明確なメリットに加え、1つ1つに向き合う時間が長くなります。

 

気づけば、「これは何年も使っている。これしか使っていない」といったものを増やすにはまず、習慣的な荷物を減らす癖があるといいのではないでしょうか?

 

では、また。

 

 

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