ミニマリズム

ミニマリストの服装はノームコアで個性を出していく旅路である

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ミニマリストに限らず、服選びは誰しも一度は迷う。条件は様々。体型、着心地、シルエット、色味、トレンドなど。どのポイントを選び取るか。

 

ミニマリストはそんな中でも「少ない服で着回す」を信条に、シンプルな装いをすることが多い。その姿勢は「ノームコア」と称されることも。

 

ただ世の中で一般的に浸透している「ノームコア」とミニマリストの服装選びは、親和性こそ高いが、決して一括りにできるものではない。

 

本記事ではノームコアの定義と、その実現方法をベースに「ノームコアは決してシンプルな装いをすることではない」ということを主張しています。

 

ぜひ、最後までお読みください。

 

ノームコアとは?

 

標準(normal)と究極(hardcore)を掛け合わせた造語で、日本語では「究極の普通」と訳される。

 

ニューヨークを拠点に活動するトレンド予測集団「K-HOLE」がノームコアという概念を初めて世に発信しました(文章化した)。

 

多様化したファッションのアンチテーゼとも考えられる

 

よくスティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグが代表例として挙げられています。

 

ベーシックなアイテムを取り入れたシンプルな服装や必要最小限なミニマルスタイルとも一線を画します。

 

なぜならひとつひとつを吟味し、周りの環境に最適に対応するアイテムを選んでいくから。装いが人によって違うのは当然のことで、一括りにできるものではありません。

 

あくまで自然体。シンプルな見た目ながら、その人の個性が色濃く出される服装です。

 

ノームコアを実現する方法

 

そんなノームコアは一見するとだらしない、ダサいと紙一重。そうならないための条件は以下の3つ。

 

  • あくまで基準は自分に置く
  • 体型を考える
  • 細部にこそ気を使う

 

順番に見ていきます。

 

あくまで基準は自分に置く

 

「有名ミニマリストがおすすめしていたから」は本質的には「カリスマモデルが着ていたから」と何ら変わらない。

 

ユニクロを例にすると、ミニマリスト御用達だからではなく、自分が服に求める条件を書き出して

 

  • 服のデザインでコーデを毎日迷いたくない
  • 服を購入するのに、手間がかかるのは嫌だ
  • 安っぽい服も嫌だが、高い服もいらない

 

こういった自分の条件に合致したから、ユニクロにしたとなるのが理想。

 

例えば自分の場合は

 

安さだけを追求すれば、ユニクロの他にもあるな。ただそれを探す手間は面倒だ。なら店舗数も多くて、フラっと図書館帰りに行けるユニクロがいいな。

 

ただ防寒装備(特に小物)は全然ダメ。このときアウトドアブランドが候補に挙がるが、近くにないし、値段が許容範囲外。他に候補はないか。

 

調べると近くにワークマンがある。ここなら防寒対策もしっかり行えて比較的安価。ただ耳当てはデザインがよくない。

 

無印良品なら見た目もシンプルで髪型も崩れない作りだ。ワイヤレスイヤホンにも干渉しない。よしこれだ。

 

例えばこんな感じ。

 

1点1点選び取る姿勢で、自分にとってしっくりくる装いを追求していきましょう。

 

大事なのは能動的に選ぶこと

 

体型を考える

 

自分の服選びの条件と外見的差違が食い違っていれば、どうしてもノームコアとは思われない。サイズ感や着丈は意識するようにしましょう。

 

細部にこそ気を使う

 

  • 清潔感
  • 髪型

 

例えば上記。

 

また人は先端部分へ無意識に目がいきがちです。手先や首元、足元などはアクセサリーなどワンポイントアイテムを検討する。

 

自分は腕時計とシルバーリングをつけています。

 

【ミニマリストのワームコア】まとめ

 

1点1点選び取っているからこそ、その人を表す服装になっていく。ブランドロゴや先進的なデザインを押し出すことだけが個性とはならない。

 

他者が用意する個性や差別化の要請から、結局は「素の自分を曝け出す服装」が究極的な普通であることに気づく。自分にとっての普通を徹底的に探し求めていきます。

 

ノームコアの「普通」は世の中を指しません。それは自分です。本当に良いモノ、スタイルを追求するという姿勢です。

 

ノームコアは「ミニマリスト」と親和性が高い。自分にとっての必要最小限を選び取り、個性(際立たせる部分)をしっかりと考え抜いているからです。

 

そう考えると、ミニマリストの服装選び、ファッションはタイトル通り、「ノームコアで個性を出していく」ことなのではないかと思うのです。

 

あくまで「足るを知る」前提ですが

 

では、また。

 

 

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