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【ニュースは害にしかならない】『News Diet』【書評】

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News Diet

 

作家、実業家である、ロルフ・ドベリさんの著書(IT)

『News Diet』

についてご紹介します。

 

「ニュースは害になる」

 

そう断言する筆者が「ニュースフリー生活」のすすめをしている本になります。

 

ニュースを断つことで得られる具体的なメリットとして

 

ニュースを断つメリット

思考の明晰化

貴重な洞察が得られる

イライラが減る

決断の質が上がる

時間の余裕ができる

 

大きくこの5つに分類できます。

 

総じて「よい人生が送れる」と

筆者は断言します。

 

こんな方におすすめ!

日々のニュースのチェックに追われ、疲れている方

ニュースを排除した生活を知りたい方

ニュースを排除してそもそも大丈夫なのかと感じている方

 

この本の要点や自分が伝えたいと感じたポイントをご紹介します。

 

この記事が購入の後押しになれば幸いです。

 

是非、最後までお読みください。

 

この本はどんな本?

本

 

この本は

「日々のニュースを食べ放題」

の現状を変えることを目標にしている。

 

そもそもあなたはニュースについて

どのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

  • 日々の生活に欠かせないもの
  • 共通の話題を提供するもの
  • ニュースを知れば知るほど
    情報に精通し、知識人として振る舞える

 

現代において、

ニュースのない生活は考えられません。

 

それでも、1つ問いかけてみましょう。

 

「ニュースのおかげで、私は世界をもっとよく理解できるようになっただろうか?

よい決断ができるようになっただろうか?」と。

 

この質問に満を持して「YES」と答えられるでしょうか?

 

著者は2010年以降

  • 日刊紙は購読していない

  • テレビニュースを見ない

  • ラジオ、ネットニュースも見ない

 

生活を続けています。

 

「ニュースとはなんだろう?」

 

「ニュースの何が人をこれほど引きつけるのだろう?」

 

「ニュースを消費しているとき、脳のなかでは何が起きているのだろう?」

 

「これほど多くの情報を得ているというのに、

なぜ私たちはこれほどものを知らないのだろう?」

 

この4項目について深く考察しています。

 

ニュースへの誤解

News

 

ニュースを消費すると新しい視点が開ける

少し離れたところからニュース全体を眺めてみると、

報じられていることはいつも同じではないか?

 

  • スキャンダル
  • テロ
  • 俳優女優の結婚
  • スポーツの新記録

など。

 

価値あるニュースだけを選ぶ

聞こえはいいが、そのやり方は通用しません。

ニュースの価値を前もって判断することは不可能だからです。

価値があるかどうかを判断するには、ニュースを読まなくてはならない。

 

メディアの消費を通して世界の出来事に関心を持つ

「関心を持つ」ということは、

本来、なにかしら行動を起こすことを意味するもの。

 

テレビやニュースを通じて、哀れむのではなく、

お金の寄付など具体的にできる行動がある。

 

重要な情報を見逃してしまうのでは?

「信じられないかもしれないが、大事な情報も逃すことはない。」

 

重要なニュースは自然と耳に入っているもの。

 

そのことが気味悪く感じられるのであれば、

知人や家族にこう問いかけてみよう。

 

「今週は一体、どんな重大ニュースがあったんですか?」と。

 

本の要点

ポイント

 

先にも述べましたが、

 

ニュースのおかげで、私は世界をもっとよく理解できるようになっただろうか?

よい決断ができるようになっただろうか?

 

この問いかけに著者が伝えたいことが

集約されているのではないか? 私は考えています。

 

この問いかけで、「自分のニュースに対しての向き合い方」を

もう一度見つめ直す必要があり、

答えは各々が見つけていくしかない。

 

私はそう解釈しました。

 

本の紹介ポイント

要約

 

あなたに紹介したいポイントは以下の3つ。

 

  • 何が成功を妨げるか
  • そこにないこと
  • 無理して意見を持つことはない

 

順番に見ていきます。

 

何が成功を妨げるか

何が成功をもたらすのか、私たちに正確なことはわからない。

だが成功を妨げるものなら確実にわかる。

ニュースジャーナリストや専門家、

またコメント欄で重要な出来事を見出す感覚器官を持ち合わせていません。

 

ニュースメディアが重要なことと称して

売っているものを私たちは消費すべきではありません。

 

自分の子どもや親戚、仕事についてのことなど

あなた自身の「個人的なテレビニュース」を編成しよう。

 

そこにないこと

「そこにないこと」は「重要でないこと」だと考え違いをしている。

ニュースジャーナリストがしている取り違えを指摘している箇所から。

 

そこにないもの」にこそ目を向けるべきである、

こう筆者は主張しています。

 

10年前から予測されているインフレ

2010年から警戒されているユーロの崩壊

 

日本の場合では「南海トラフ地震」ですかね

 

「事故がおきないように、日々整備点検をしている」

そういった方々に目を向けるべきではないでしょうか?

 

無理して意見を持つことはない

意見を持つ必要がない場合は以下の3つ。

 

  • たいして興味がないこと
  • 基本的に知ることが不可能なこと
  • 私たちの脳には複雑すぎる質問

 

「何に対しても意見を持たなくてはならない」というのは勘違い。

 

意見を持たない自由」があってもいい。

 

最後に

News Diet

 

以上、ロルフ・ドベリさんの著書

『News Diet』

をご紹介しました。

 

この書籍が2021年2月10日に発売されたこともあり、

「コロナ」に関するニュースについても言及されています。

 

新型コロナは、メディアが豊富な知識を持っているわけではない

ということを明確にしてくれた。

.

著者はコロナについてこう述べています。

 

コロナのニュースが連日報道される中、

「本当に自分にとって必要な情報か」と、もう一度問う。

 

感染者数の変動を知ること。

コロナ対策について、具体的施策のない討論。

 

それよりは自分のできる範囲で

仕事をこれまで通り、きちんとこなすこと。

 

どちらが重要かは、言うまでもありません。

 

ただでさえストレスの多い人生に、

人工的なストレスをさらに抱え込むことはない。

 

仕事をしたり、読書をしたり、活気のある空港内を

ゆっくりと眺めながら空想にふけったりして時間を過ごそう。

 

この本を通じて私は

ニュースについて、捉え方が変わりました。

 

次はあなたの番です。

 

では、また。

 

 

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